だるま森
渋川こども劇場。今回は、だるま森の「つき豆ダン
ゴ」
ちょっとへんてこなお話だったけど、すっかり引き込まれてしまいました。
六合の一番の観光地、野反湖でマス
の放流がありました。去年に引き続き2 度目の参加です。
まずは木工工作です。子どもたちはのこぎりを持ち出し、切り出しで加工し、色々な作品を作っていました
。
その後にマスの放流です。27000匹の稚魚を、バケツリレーで湖
まで運び、そこで放流します。
放流した後は子どもたちが一番楽しみにしていた、マスのつかみ取り。そして、そのマスをその場で焼いて食べます
。で
も、なかなか火が強くならず、子どもたちはしびれを切らしてしま いました。
おいしい
マスの塩焼きをいただいた後は、シラネアオイを見に行きました。そろそろ終盤というような感じでしょうか。次は、ノゾリキスゲかな??
ここまで来たからと、ついでに、ねどふみの里に行ってきました。前回に伺った時はその裏手に古くなったかやぶき屋根の民家がありましたが、それを改修して、「民話の里」
を作ったそうです。すごくきれいに再生しました。所々に、古ーい民家の感じが漂っていました。
最新情報!!野反峠の休憩舎に寄ってみました。テレビ東京「いい旅・夢気分」
の取材が来るということでした。放送予定は6月26日?
県庁でユニセフの研修会がありました。4年に一度各県に回ってくるキャラバンだそうです。でも、このキャラバン、参加したのはこれで2回目です。
ユニセフの説明からはじまり、世界の現状、などなど……。子どもたちに説明できるようにと、教えていただきました。資料などもいろいろいただいてきました。
最後に、参加者がグループに分かれて、「子どもにとって優しい町」とは「子どもにとって優しくない町とは」という課題に取り組み、話し合いをしていきました。
班員は小中高特別支援とバラバラでしたが、我々の班では「小さい頃の遊び体験の少なさが全て、『子どもたちに優しくない町』を作っているのではないだろうか」という結論に達しました。
「勉強!」「勉強!」ばかりでは、やっぱり、いけないよね!!!!
今年は本当にいつまでもいつまでも寒かったです。まだまだファンヒーターは片付けていません。でも、何とかここ何日かは電源を入れてはいません。やっとストーブのいらない季節になったかなあ??
いえいえ、まだまだ安心してはいられません。これから梅雨の季節になると、きっとまた、低温になる時があるのだと思います。