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2010年6月10日 (木)

ユニセフ研修会

県庁でユニセフの研修会がありました。4年に一度各県に回ってくるキャラバンだそうです。でも、このキャラバン、参加したのはこれで2回目です。

ユニセフの説明からはじまり、世界の現状、などなど……。子どもたちに説明できるようにと、教えていただきました。資料などもいろいろいただいてきました。

最後に、参加者がグループに分かれて、「子どもにとって優しい町」とは「子どもにとって優しくない町とは」という課題に取り組み、話し合いをしていきました。

班員は小中高特別支援とバラバラでしたが、我々の班では「小さい頃の遊び体験の少なさが全て、『子どもたちに優しくない町』を作っているのではないだろうか」という結論に達しました。

「勉強!」「勉強!」ばかりでは、やっぱり、いけないよね!!!!

コメント

その通りだと思います。
子どもたちが安全に遊べるところが少なくなってしまったことも残念なことです。
自分なんか、授業が終わると、真っ暗になるまで、校庭で遊んだり、道草したりしていたものでした。
終いには、どこにカバンを置いたのか、分からなくなり、夜暗くなってから、親に連れられて、懐中電灯片手に、辺りを捜索したこともありました。
こんなこと、今では、あり得ないですよね。
でも、こういった経験、一つ一つが、今となっては、よい思い出だし、様々な生活スキルを身に付けることにつながっていたのだと思います。

kuroさんのご家庭は、遊び体験、バッチリだと思います。まさに、お手本にしたいところです。

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