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2010年10月25日 (月)

子どものための映画会

Image060探訪ウォークで疲れていましたが、中学校の体育館で映画会があるというので、行ってきました。

地域における映画上映推進事業というもので、六合に来てくれるのです。

上映作品はいずれも芸術品ばかりと言うことです。チャップリンの無声映画だったり、言葉は一切無くバックに音楽が流れているだけのものだったりと、子どもたちにはちょっと難しいかなあと思いましたが、結構、真剣に見ていました。

最近のアニメは、事細かに解説があったり、顔の表情で表現したりの至れり尽くせりです。

そんな環境の中で育っている子どもたちにも、この難しいアニメが理解できたんだなあと、ちょっと安心してしまいました。このようなアニメをたくさんたくさん見ていれば、感じる力、考える力が付くんじゃないのかなあと思いました。

コメント

へぇ~、こんな事業があるなんて知りませんでした。
しかも、すごい立派なチラシまで。
機材まで、持ち込んでくれたんですね。
子どもたちには、ちょっと難しかったかもしれませんね。

機材が体育館の後ろにむき出しで置いてありましたから、フィルムを送り出すカタカタ音まで聞こえてきました。映写機の切替の時の画面の乱れもちょっと懐かしかったです。映写機のトラブルで、フィルムが止まらないだろうか。など、ちょっと懐かしいいらぬ心配なんかもしてしまいました。
子どもたちは休憩時間に使用済みのフィルムを巻き取っていることに興味があったようです。

確かに、フィルムの巻き取りは、大人になった今でも、見ていて楽しいと思います。
子供たちなら、なおさらですよね。
でも、映写機での上映、めっきり見なくなりましたね。
ツインプラザの映画会も、数年前までフィルムでしたが、今では、DVDに取って代わられちゃいました。

昔は16mm映写技師の資格を取りなさい!!なんて言われていたのに…。
DVDだってそのうち「そーいやーそんなものもあったっけなァ~」なんていう時代が来るんだろうな。

今朝の上毛新聞に、この映画会の記事が掲載されていましたね。
何人か写っていましたが、人影で、自分らしき姿が、わかりましたか?happy01

出てましたねえ。写っていました。なんかこの紙面吾妻のこと満載ですね。嬉しくなっちゃいます。

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