東北旅行記③
朝食は少々ゆっくり目。ここPAで食べることになっていた。車の中かな??と思っていたけど、PAには、休憩用のテーブルがあるので、ここで食べようということになった。少々恥ずかしいかなとは思ったけど、キャンピングカーの旅だからいいじゃないかと、店を広げた。マメも近くで一緒にくつろぐことができた。
今日の予定は蔵王温泉スキー場だけど、ここをカットしたら少し余裕ができるんじゃないかと‥。
山寺はかつて、2度ほど訪れた記憶がある。2度目は一番上までいかなたっかようなきがするが、今回は一番上までしっかりと上ってきた。
観光客がとても多く、「閑かさ」は感じられなかったが、そこここで、芭蕉を感じることはできた。
次の目的地は中尊寺ではあったが、ここも、時間の関係でカットとなってしまった。せっかくの世界遺産ではあったが、ちょっと残念。
厳美渓到着は5時ちょっと前。もうすでに、近くの駐車場は、閉める準備を始めていた。何とか滑り込みで、車を止めさせてもらい、厳美渓へ。残念ながら、空飛ぶだんごはすでに終わっていた。
この日の入浴は、かんぽの宿一関。さすがに宿泊施設なので、この時間は、休憩所が、夕食の会場になってしまうようで、ゆっくりと休むことはできなかった。それでも、この旅で一番ゆったりできるのがこの大きなお風呂だろうなあ。
車に戻って、宿泊ポイント道の駅厳美へ。あまり宿泊客がいないようなので、堂々と屋根を広げられそうだと、スペースを確保した。今回初めて、屋根を広げ、椅子・テーブルを出し、食事の準備を始めた。今回のキャンピングカーにはコンロが装備してあるというので、ここで初めて使うことになる。説明書を見て、ガスの供給を始めた。今日のメニューはそうめん。超簡単な食事ではあるが、こんなところで食べるとなると、ちょっと格別ではあったかな??こんなところでは、お酒も飲みたくなってしまうが、次の日は長い間運転しなければならないので、控えることにした。
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