冬住の里資料館
冬住の里資料館にお邪魔しました。ちょっと挨拶だけのつもりだったのですが、館長さんの「見て行きなさいよ」のお誘いに、くるーっと見せていただきました。いやいや、びっくり!!
「冬住の里」とは、昔、草津温泉の旅館は冬場は極寒で、雪も深く、泊まりに来る人はいなかったそうです。なので、従業員も冬場はこの六合村まで降りてきて生活をしていたそうです。その生活の地がこの家だそうです。なので、その生活用品の資料館だとばかり思っていました。しかし、見てみると大違い。生活用品はもちろんのこと、その時代その時代の歴史上の貴重な資料がどっさりありました。蔵三つ分所狭しと凝縮してありました。大きな博物館にしかないような貴重な資料の山。本当に驚きました。今度ゆっくり時間をかけて拝見したいものです。
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