ガソリンがゼロ!!!!!!!!
今週末に赤城のマラソン大会があります。
その前に現地で練習をしようと赤城に上りました。
ついでに、参加賞として頂いた500円券でお昼を食べてこようと考えていました。
そのときには、こんな恐ろしいことが起こることなど、夢にも思っていませんでした。
車で山道を上って行く途中、ふとガソリンの残りが気になりました。
「あと40kmかあ…。まだまだ大丈夫!!!」そう思っていたのです。
でも、赤城山に上るのに片道20kmと気がついたのです。
すると、あと40kmというのはギリギリだなあと思いました。
駐車場に着いたときには、「あと22km」の表示。
「ギリギリだけど、帰りは下り坂。燃費は相当良いはず!!」と思っていました。
それでもちょっと心配になり、マラソンの練習を早めに切り上げ、どこにも寄らずに車を走らせました。
カーナビでいつも行っている安いガソリンスタンドを設定すると、ちょうど22km。計算上ではきっちり間に合うということでした。
それでも下り坂の燃費を信じ、余裕でたどり着けると思っていました。
おもっていた通り、ガソリンスタンドまでの距離はどんどん短くなってきているのに、残っているガソリンで走れる距離はかなかな減っては行きません。
「やっぱり余裕で着くことができるね。そんなに焦ることはなかったよ!!」と思いました。
しかし、しかし、かなり下まで下りてきたところで、急に「残り0」が出てきたのです。
え~!!さっきまで余裕だったのに!!!!!
さっきまでの数字を信じたいのですが、「0」が出てきてしまうと、さすがに信じないわけには行かないのです。
「どうか、神様、とまりませんように!!!」あとは神様にお願いするだけ……。
それでも、残りは2~3km位ありそうだ!!。途中でエンジンが止まってしまったらどうしよう、路肩に避けるだけの余裕があれば良いけど…。
すると、この先にガソリンスタンドがあったような気がする!!と。
どうか、その記憶が確かなものでありますように…。祈るばかりです。その間も、「どうか止まりませんように…。」と祈るばかり。
と、目の前にガソリンスタンドの看板発見!!
どうにか間に合ったぞ!!!安いガソリンスタンドではなかったけど、もう仕方ありません。
本当に命拾いしました。
もう、この表示は信じないようにしなければ!!前にも、ガス欠の恐怖を味わったではないか…。
あれは、もう5~6年前??吾妻に行く時です。ガソリンのことは気にはなっていたのですが、全くの余裕だと思っていたのです。しかし、帰り道、ちょっと足りないかも…と思い始めたのです。
「残りのガソリンで走れる距離」はどんどん減っていきました。そのうち、もしかしたら足りないかもしれない!!と思い始めたのです。じゃあ、ガソリン入れていくしかないなあ…、と思ったのですが、既に夕方。ガソリンスタンドが、どこももう閉店なのです。この先に行けばあるかも…と思っても、そこがまだやっているのかどうかも確かではありません。仕方なく、近くの店の駐車場に停め家に電話をして妻に迎えに来てもらうように頼み込んだのです。もちろん、迎えだけではなく、補充用のガソリンも持ってきてもらえるように…。
家から、ここまではかなりの距離。しかも、どこかでガソリンを買わなくてはならないし、それを入れるための入れ物だって買わなければならないし。
妻は、まず、タンクを買うのに一苦労。さらに、ガソリンをそのタンクに入れてもらうのに何軒か断られたというのだ。
そんな悲惨な経験をしてからは、「ガソリンは早めに」と心得ていたのに、またやらかしてしまいました。
これからは、更に気を付けます!!!!
その前に現地で練習をしようと赤城に上りました。
ついでに、参加賞として頂いた500円券でお昼を食べてこようと考えていました。
そのときには、こんな恐ろしいことが起こることなど、夢にも思っていませんでした。
車で山道を上って行く途中、ふとガソリンの残りが気になりました。
「あと40kmかあ…。まだまだ大丈夫!!!」そう思っていたのです。
でも、赤城山に上るのに片道20kmと気がついたのです。
すると、あと40kmというのはギリギリだなあと思いました。
駐車場に着いたときには、「あと22km」の表示。
「ギリギリだけど、帰りは下り坂。燃費は相当良いはず!!」と思っていました。
それでもちょっと心配になり、マラソンの練習を早めに切り上げ、どこにも寄らずに車を走らせました。
カーナビでいつも行っている安いガソリンスタンドを設定すると、ちょうど22km。計算上ではきっちり間に合うということでした。
それでも下り坂の燃費を信じ、余裕でたどり着けると思っていました。
おもっていた通り、ガソリンスタンドまでの距離はどんどん短くなってきているのに、残っているガソリンで走れる距離はかなかな減っては行きません。
「やっぱり余裕で着くことができるね。そんなに焦ることはなかったよ!!」と思いました。
しかし、しかし、かなり下まで下りてきたところで、急に「残り0」が出てきたのです。
え~!!さっきまで余裕だったのに!!!!!
さっきまでの数字を信じたいのですが、「0」が出てきてしまうと、さすがに信じないわけには行かないのです。
「どうか、神様、とまりませんように!!!」あとは神様にお願いするだけ……。
それでも、残りは2~3km位ありそうだ!!。途中でエンジンが止まってしまったらどうしよう、路肩に避けるだけの余裕があれば良いけど…。
すると、この先にガソリンスタンドがあったような気がする!!と。
どうか、その記憶が確かなものでありますように…。祈るばかりです。その間も、「どうか止まりませんように…。」と祈るばかり。
と、目の前にガソリンスタンドの看板発見!!
どうにか間に合ったぞ!!!安いガソリンスタンドではなかったけど、もう仕方ありません。
本当に命拾いしました。
もう、この表示は信じないようにしなければ!!前にも、ガス欠の恐怖を味わったではないか…。
あれは、もう5~6年前??吾妻に行く時です。ガソリンのことは気にはなっていたのですが、全くの余裕だと思っていたのです。しかし、帰り道、ちょっと足りないかも…と思い始めたのです。
「残りのガソリンで走れる距離」はどんどん減っていきました。そのうち、もしかしたら足りないかもしれない!!と思い始めたのです。じゃあ、ガソリン入れていくしかないなあ…、と思ったのですが、既に夕方。ガソリンスタンドが、どこももう閉店なのです。この先に行けばあるかも…と思っても、そこがまだやっているのかどうかも確かではありません。仕方なく、近くの店の駐車場に停め家に電話をして妻に迎えに来てもらうように頼み込んだのです。もちろん、迎えだけではなく、補充用のガソリンも持ってきてもらえるように…。
家から、ここまではかなりの距離。しかも、どこかでガソリンを買わなくてはならないし、それを入れるための入れ物だって買わなければならないし。
妻は、まず、タンクを買うのに一苦労。さらに、ガソリンをそのタンクに入れてもらうのに何軒か断られたというのだ。
そんな悲惨な経験をしてからは、「ガソリンは早めに」と心得ていたのに、またやらかしてしまいました。
これからは、更に気を付けます!!!!
大変でしたね。私は常に車のガソリン⛽は満タンじゃないと嫌なので半分以下になると入れてもらいます。私の宮城のいとこがそうでした。ガスケツにならないようにガソリンは,はやめにいれましょう
投稿: Fumie | 2022年8月24日 (水) 16:50
そう、ガソリンは早めに😅だよね❗
懲りない私でした😰
大学の友だちが「満タンにすると重くなるから燃費悪いよ」と言った奴がいました。それも納得❗
投稿: Kuro | 2022年8月25日 (木) 08:33