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2020年10月26日 (月)

我が家のネット環境

今や、光通信が当たり前のようですが、我が家ではやっと光が開通しました。

そこで、我が家のインターネット環境を見直してみましょう。

我が家のインターネットの始まりは、もちろんアナログ電話回線の接続でした。

1997年4月群馬インターネットでの接続です。今から23年前ですね。

電話回線に接続し、最初にピーピーガーガーと電話回線とのやりとりをし、インターネットに接続できました。

超遅い回線ではありましたが、画期的なできごとでした。

その後ISDNなどという回線が提供されましたが、もちろんそんなお高い回線に手を出すことはできませんでした。

世の中は、携帯電話が流行り始めました。

しかし、その携帯電話を使ってもインターネットができると言うじゃありませんか。

でも、当時の携帯電話は驚くほど遅く、その遅い携帯電話より、はるかに速い回線で、安いというPHSという携帯電話の子どものような物の出現がありました。それに飛びつき、PHSでのインターネット接続を楽しんでいました。安いとはいえども、家電話よりは高いので、それほどの便利さは感じませんでした。

そのうち、ADSLという回線が開発されました。何と、今までの電話回線を使って、別のデータを送るという全くの新しい技術です。

平成15年にNTTに研修に出させて頂いたことをきっかけに、その夢のADSL回線に切り替わることになったのです。夢のような速さでした。その当時の接続速度は2M~5Mほど??しかも、つなぎ放題。本当に夢のようなインターネット環境でした。

同時期、光回線も始まり、NTTでも光回線の普及に力を入れていました。でも、もちろんお高くてとても手が出ませんでした。

ケーブルテレビがはやってきたのも同じ時期でしょうか。

でも、我が家では、ケーブルテレビなんぞ引くつもりがなく、そんな物にも手を出すことはありませんでした。

六合村に住むことになり、PHSでは全く対応できないことが分かりました。

そこで、初めて携帯電話を使うことになったのです。六合村でも何とか繋がるであろうと言うことでSoftBank携帯を使い始めました。

すると、SoftBankから、無線を使った全く新しい回線を提供するという話がありました。

それがSoftBankAirです。「二年間の割引価格」に惹かれ(だまされ)契約をしました。

しかし、これが、なかなかのくせ者で、今までのADSLと速さがあまり違わないのです。

そんな中、新しい光回線が、今までの価格よりも100円高いだけで引けるという話が舞い込んできました。

今まで、光回線の話は、全て断ってきたのですが、SoftBankとの「提携」があるということなので、話を聞いてしまいました。そして、契約に至ってしまったのです。

まあ、やっぱり光ですから、速いです。

一番速いときは、今までの100倍以上の速さ。遅いときでも10倍近い速さが出ていると思います。

その速さだと、4K動画がストレスなく見ることができるんです。

びっくりですねえ。

これで当分、この回線のままなんだと思います。

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