キャンピングカーの旅 第5弾「九州」第三日目
またまたこの日も日程がかなりハードのよう。いつものように朝早くに出発。
雲仙普賢岳を近くで見ながらと思ったが、ナビの案内がうまくいかず、それほど近くで見ることはできなかった。
そのために早めにフェリー乗り場に到着してしまいました。
予約をしていたけど、8時台の船に乗ることにしました。
しかし、ここら辺から見る新普賢岳が、ものすごく大きく感じました。
あそこら辺が噴火し、火砕流が流れていったのかなあと想像しながら、島原を後にしたのでした。
船は熊本に到着。そのまま熊本城に向かっていきました。
熊本城は、地震でかなりの部分で倒壊し見学もかなり制限されているとのことだった。それなので、ちょっと回りから眺めて終わりなのかなあと思っていました。それでも、遠巻きながら、色々なところで、崩れた城壁や改修中の熊本城を目の当たりにすることができたのでした。
たくさん見ることができた分、時間がたくさんかかってしまい、またまた忙しくなってしまったのでした。
次の目的地は、阿蘇山。さすがに大きな大きなカルデラの外輪山。ひとつ山を越しただけでは到着せず遠かったです。
さらに、きつい坂道で、2000ccのキャンピングカーでは、かなり他の車に迷惑になるほどに、低速走行になってしまいました。
しかし、阿蘇山の中心火山に到着してみたら、「来て良かった」と思えるの絶景でした。
ちょっと草津白根に似てはいるけど、その規模は、草津白根よりも大きかった。噴煙もどんどん出ていて、生きている火山という印象でした。
本日の宿泊地は、阿蘇地区内のRVパーク。個人経営の小さなRVパークのようだが、軽朝食を出
してくれるという。せっかくだから申し込んではみたが、朝8時から食事が始まるという……。
明日は、長男の応援のために熊本市内の競技場まで行く予定。競技は、10時半頃だから、ゆっくり出ても間に合うと思ったのですが、「駐車場が混んでいたら、駐められない!!」といらぬ心配をしてしまったのです。そこで、朝食はキャンセル、7時半頃には出発する計画を立てたのです。
入浴は、近くのホテルの割引券をいただけると言うことで、そこに向かった。
夕食は、その近くのファミレスでした。
RVパークに戻り、ちょっとだけゆっくりと夜を過ごすことができました。
その時、長女からのLINE。部活が終わったので、明日、こちらに向かうとのこと。かなり本気のようだ。
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