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2018年8月20日 (月)

キャンピングカーの旅 第5弾「九州」第四日目

いつものように早くに起きてしまうのは、自分のいいところなのか悪いところなのか。
朝は、オーナーの人が言っていたようにちょっと肌寒いほどだった。これならクーラーはいらなかったので、RVパークでなくても十分に寝ることはできた。去年の浜松のことを思えば‥‥。
一度寝て、明るくなった頃に再び起き出し、ちょっと散歩。阿蘇山が綺麗に見えるかと思ったが、少々かすんでいて、少々残念。でも、あそこに、あの壮大な景色があるのかと思うと、ちょっとうれしさも感じる。

秋歌が一人旅に出かけたことを知り、福岡のホテルに増員願いの電話を入れる。添い寝であれば、追加料金はいらないという。なんてラッキーなんだろう。

車で、「所さんの目が点」を見てから、長男の応援に出発。「競技場混むから」と言うことで、そんなに早く出たが、やはり、駐車場は超余裕。でも、早いに越したことはないので‥‥。キャンピングカーというものなので、そこで、エンジンかけっぱなしで、ゆっくりと時間を費やしていた。オレも20分ばかり仮眠を取ることができた。

そろそろ、長男の応援に行こうということで、競技場に向かった。
競技場は、驚くほどにすごい競技場だ。360度全てが客席。全てが折りたたみ椅子。メインスタンドと、反対側スタンドには屋根がついていて、日陰に入れば、暑さもしのげる。敷島の競技場と比べものにならないほどにすごい施設・設備。
メインスタンド側に歩いて行くと、ちょうど長男がいた。レース前と言うことで、相当緊張しているだろう。横を通り過ぎる時にちょっとだけ声をかけ、席に座った。

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いよいよ招集、出発。20人(?)のレース。いいスタートを切ったが、やっぱり長距離は駆け引き。他人にペースを乱されてしまうと、最後まで自分のペースを保つことができなくなってしまう。自己ベストよりもかなり遅かったが、よく頑張った。こんな、全国大会に出ることができただけ、幸せだと思わなくちゃね。

 


公園内で時間を費やし、長女の迎えに出発した。駅の規模は、高崎と同じくらいの大きさかなあと予想する。送迎車は入れるだろうか。ましてやキャンピングカーが入れるかどうか‥‥。こんな大きな車が、長い時間送迎車専用場所に長時間置いてあるのは大迷惑だ。

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それでも、送迎者用スペースには、すぐに車を停めることができた。しかも、新幹線到着時刻の20分ほど前。ちょうどいい時間だろう。母と妹が改札まで迎えに向かった。

長女にとってのひとり旅の冒険。完結するぞ!!!。

やがて、3人が車に近づく。ちょっと安心したような長女の顔。ひとり旅達成おめでとう!!。

長女を乗せ、一路福岡へ。

ガソリンメーターは約半分、福岡までなら、まだ持つだろうと思ったが、でも、いらぬ心配をするより入れちゃった方がいいだろうと給油。

お昼を食べないと。色々と調べてみても、なかなかいい店が見つからず、それならと、サービスエリアを選んだ。そこで入ったサービスエリアは、北熊本SA。しかし、残念ながら、そんなに大きなSAでは無く、そんなにたくさんの選択メニューはなかった。それでも、カツカレー等を注文してお腹を満たした。これ、結構おいしかった!!。長女も、「おいしい」と感動していた。

あとは、ほとんど高速をひた走り、福岡空港へと向かっていった。教えていただいたガソリンスタンドに寄り給油。無事にお店に到着。今回も事故無くレンタカーを返すことができた。楽しい旅をありがとう。

福岡空港から地下鉄に乗り本日の宿泊地へ。

一度宿に入って、この後どうするか検討。博多の街中に出て福岡の夜を楽しもうと思ったが、もうみんなお疲れ状態。近場のお店も、お盆休みのようで‥‥。結局近くのHotto Motto。&朝食の購入。

その時間を利用して、オレは、博多駅まで、帰りの電車のチケットを購入しに行ってきた。残念ながら、博多からの新幹線の指定券は、連番が取れないので、自由席で乗ることにした。

部屋に戻って夕食。女子部屋は、間もなく寝たようだ。

男子部屋では、次男もしばらくテレビを見ていた。

オレも、10時半にはねたかな??

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