最後の自転車の指導
子どもたちが自転車に乗れるようにするのは一苦労。
ずっとつきっきりで教えてあげなくちゃなりませんからねえ。
もちろん長男の時にはずーっと後ろを持ってあげて、スピードが乗ったところで、離すよ!!と。
4人目は、少々忙しさの中、なかなか見てあげられず、1年生になってもまだ乗ることができず……。
それではいけないなあと、この連休に挑戦。
しかし、だんだんと手抜きになってきてしまい、「脚で漕いで、スピードが出てきたら、ペダルを踏んでご覧!!」と、全くの自分任せ。
それでも、必死に練習して、2m、5m、と、記録を伸ばしていく。
手は貸さないけど、「いいねえ」と、声援は送っていた。
娘も気持ちよくなり、2時間も3時間もずっと練習していた。
その成果、一日目にして、35mほど達成。
それがよほど嬉しかったのか、ほぼ毎日のように練習をしていたのです。
見事、この連休中に公園をクルクル回れるほどに上達してしまいました。
これで、家族揃ってサイクリングに出かけられそうですよ。
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