中之条ビエンナーレ 六合会場①
今日は中之条ビエンナーレ六合会場を見学しようと計画しました。
六合に入ろうとした時、六合の入口の難所の峠を通ろうとした時、自然と、新しい道に誘導されました。とうとうできたんですね。冬場には日陰になり、凍り付いていたあのくねくね道がとうとうまっすぐの新しい道になったのです。峠を越えて、六合の町並みが見えるあの景色が見られないのはちょっと寂しいですが、これで、六合への道が楽になり、観光客もたくさん来てくれるとなると、嬉しいです。
まずは赤岩へ。高野長英をかくまったと言われている湯本家がそのまま芸術会場として提供されているというので、楽しみでした。でも、子ども達はちょっと怖がってしまい大変でした。
「芸術」というもの、わたしもわかりませんが、でも、見ているだけで、ちょっと楽しくなります。ちょっと不思議な気持ちに陥ります。それがいいのかも知れません。
それにしても、芸術家って、何考えているんでしょう。しかし、その時間が最高に愉しんだろうなあ。自分でも、老後、そんな時間が欲しいです。
「うーん、これも、よくわからん作品!!」
でも、死んでいた太子駅が見事に復活した感じ。
いいえ、復活ではなく、何となく昔の繁栄の名残を感じさせるような息吹を感じました。(なんて、ちょっと訳のわからぬコメント)
続いて、ねどふみ、そして、京塚に行きました。
ねどふみの里の作品も素人にはわからん作品でしたが、やっぱり心癒されるというか、ちょっと趣のある作品でした。
それにしても、芸術って、やっぱり時間が無けりゃできないことなんだなあとつくづく感じました。
京塚の作品は連休ということもあって、行列になっていました。
約一時間待ちで、入場しましたが、真っ暗な会場は子ども達が怖がってしまい、ゆっくりと鑑賞することができませんでした。
その後、ゆっくりと野のやさんのお蕎麦をいただきました。
やっぱうまいですよ!!うどん党の私が蕎麦を食べるのはここだけです。
ついに、行って来ましたね。
芸術って・・・と思うところが、すでに、芸術なのかもしれませんね。
でも、こうやって、いろいろな作品に触れることで、必ず、感性というものは、高まっていることと思います。
それにしても、京塚が1時間待ちとは
野のやさんのお蕎麦もいただいてきたようで、六合をフルコースで楽しめましたね。
投稿: leoパパ | 2011年9月20日 (火) 07:52
ピカソ然り、岡本太郎然り、芸術ってわからないです。
しかし、この人の、この絵が好き‥‥と言えるような感性は持っていたいなあと思います。
ビエンナーレは、芸術によって、未知の地に人がたくさん集まってきてくれたということにも価値があると思います。
入内島町長の素晴らしさを改めて感じてしまいました。
そこらの市長、町長、村長とはやっぱちがいますね。
投稿: Kuro | 2011年9月20日 (火) 21:53