六合かるた巡り
六合かるた巡りに行ってきました。
今回回ったのは、
1.広池遺跡
2.赤岩重伝建(湯本家、関家)
3.妙全杉
4.太子駅
広池遺跡って、ずっと気になっていましたが、ずっと聞くことができませんでした。もちろん見ることもできませんでした。あんなに立派な施設になって保存されているとは思っても見なかったですし、こんなにも昔の遺跡だとは知りませんでした。4000年前の住居跡だって。こんな山奥の、たぶん川からも離れているこんな所に人が住んでいたなんて……。
湯本家は、今回初めて家の中まで案内していただきました。もちろ ん高野長英をかくまっていたという7畳半の「長英の間」も見せていただきました。昔の建築物にしてみれば、ものすごく立派なものでした。
養蚕農家の関家も今回初めて、養蚕部屋を案内していただきました。至るところに蚕を大事にしているという仕組みがありました。関家もものすごく貴重な建造物でした。
妙全杉は、住職が直々に解説をして下さいました。ここは何度かお邪魔して、お話を聞いたことがありましたが、住職が直接お話をしてくださるなんてありませんでしたから、とても貴重なことでした。
そのまま和尚さんも一緒に太子駅に行きました。ここでも、和尚さんのお話をお聞きしました。ここでのお話も今までとは違った話も聞くことができました。
3時間の六合かるた巡りの旅、あっという間でした。第2回目の参加したいですね。
第一回目のかるた巡り、よかったみたいですね。
こうやって回って説明を聞くと、今まで知らなかったことがたくさんあったことに気付くもんですよね。
今回は参加できず残念でした。
次回、都合が付いたらぜひ参加したいと思います。
投稿: leoパパ | 2010年4月27日 (火) 00:24
次回はぜひぜひ!!
ご一緒しましょう!!!
投稿: Kuro | 2010年4月27日 (火) 04:25