六合村の柿
いずれも、重たいほどに柿の実がなっています。
いずれも、かなりの巨木です。
でも、なぜか、全く収穫しないのです。なぜでしょう。
聞いてみると、六合村の柿は、みんな渋柿なんだそうです。
では、なぜ、六合村の柿が渋柿なのに、こんなにもたくさんの柿があるの??
昔は、それでも、干し柿にでもしたのでしょうか。
こんなにも巨木なので、、相当昔に植えられたものでしょう。昔は、それでも、おいしい柿が採れたのでしょうか??
渋柿ですから、サルも寄っては来ません。
でも、完熟に熟れた頃、サルが登って食べている姿を目にしました。
小春日和の青空の中、このたわわに実った柿の大木がやけに絵になるのです。
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