北海道旅行⑤
令和元年8月13日(火)~14日(水)
夜遅かったのにもかかわらず、またまた早起き。ま、健康的ということで……。娘も、寝るのが遅かったので、ちょっと遅めの出発でも仕方ないと思いました。でも、今日も、超長距離の運転ですから、なるべくゆとりを持って出発したいと思いました。
結局は8時を過ぎていたかなあ。
今日の楽しみは、オロロンラインの連続風車。20基くらい並ぶ風車が回っている景色は圧巻だろうなあと思うのです。
しかし、残念ながら、その道が選ばれることはなかったのです。遠くに見えたので、これからそこを通るのかなあと思いきや、すでに遠いところを通過していたのでした。
あとは、海を見たりして楽しむしかありません。でも、残念ながら、天気がそれほど良くなかったので、利尻富士などは全く見ることはできませんでした。
今日も、ただただ車を走らせた一日でした。遅い出発だったので、途中でゆっくりとお昼を食べることもできず、トイレ休憩だけでした。
やっとの思いで小樽に着きました。朝ごはんをどうする?と言うことになりましたが、フェリーの中の食堂はそれほど期待できないというので、コンビニで準備することになりました。
やっぱり、稚内出発が遅くなったので、ここでのゆとりもありませんでした。車を停めると、運転手はもうそこにいなければなりませんでした。同乗者は、ターミナルビルに入り、最後の買い物を楽しんでいたようでした。
同乗者よりも一足早く乗船しました。確かに新しい船でした。なんか、わくわくしました。
いよいよ北海道の旅が終わります。出航の時間です。いいもんだなあ。でも、以前見送りをしてくれていた大学生軍団は一人もいなくなり、ちょっとさみしく思いました。
船の中では、また色々なイベントがありました。クイズラリーは、オレが風呂に入っている時に、一緒に申し込んでいてくれたようです。
この船では、船長さんらしき人が、この船の解説をしてくれました。船の形状を変え、スピードが出るようになりました。とか、スクリューの大きさは5mとか。今の船はスタビライザーというものがついていて、ものすごく安定させているんだとか。勉強になりました。
続いては、ビンゴ大会。今回もだれも当たらず。
そして、パフォーマンスショー。往路のパフォーマンスも見たかったけど、船がかなり揺れていて、寝ていたので、今回は絶対に見たかったのでした。楽しませていただきました。
たくさんの台風が近づく中、まだまだ日本海にはその影響も来ていませんでした。
あっという間の船旅の終わりです。今回の北海道も十分楽しませていただきました。
関越に乗って群馬県に入ったら、少しずつゆっくりになりました。赤城高原近くで、完全なる渋滞。赤城インターから下道を選んで無事に家に戻りました。
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