ハルヒル 第6回大会
昨年の反省で、朝は4時30分前には出るつもりだったが目覚ましに気づかず15分の寝坊!!。
慌てて準備。最後にスマホ忘れに気付きギリギリセーフ。何とか4時35分頃には家を出でられたかな??。
道中順調だが、コンビニに寄るだけの余裕やほしいかも……。
やはり会場近くは混み始めていた。さらに、自走で来る人たちの群れを回避するのにも気を遣う。
駐車場は昨年と同じところ。でも、昨年、大会後に駐車場に戻るまでが苦労した。その反省もあり、今年は、前日受付の時に簡単に道を予習しておいた。
今日は寒いと言われていたが、さすがに車を降りたらかなり冷えていた。山を登る時にはさすがに半袖短パンでしょうが、待機の時間に寒くなってはいけないと、アームウォーマーだけつけておくことにした。あとは、荷物預かりに託した。
気温は低かったが、日差しが暖かく風もなかったので、とりあえずアームウォーマーだけで十分寒さをしのげた。
今年も、昨年同様Bluetoothのイヤホンを持ち込み、暇な時間を凌ぐことができた。やっぱ、これ、必需品!!(メモメモ)
昨年はサイクルコンピュータの調子が悪く、出発までずっといじくり回していたのに何ともならず、サイコンなしのスタートになっていたのだ。今年は、思い切ってサイコンを新調し(相当悩んだ末の決断)何のストレスもなく出発を迎えることができた。
ただ、失敗だったのは、このサイコン、様々な情報を表示できる優れものではあるのに、一番必要な、経過時間(タイム)表示がどこにもなかったことである。(あー残念!!)
タイム表示はなかったものの、速度は順調であることを示していた。これってもしかして、自己新記録??と、僅かな期待を持ちつつ、ペダルを踏んでいった。
しかし、榛名神社を越えた辺りのあの連続のカーブ。やっぱりキツかった。やっぱり、何度も「止まりそう!!」という危機的瞬間があった。「もうダメだよ。下りちゃえよ。」という天使?悪魔?のささやきも聞こえてきた。
「男根岩が見えたら、もうすぐゴール!!」ということを昨年確認しておいたので、ラストはほんのちょっと、極々僅かだけ、頑張ることができたような気がする。
今年も無事ゴールできました。いつまで続けることができるのかなあ??70代でも頑張っている人がたくさんいますから、自分でもできうる限り頑張ろうと思いますよ!!
山の上は超天気が良く、気温は低いのだろうけど、非常に暖かかった。
ここでは、3年前から、知り合いが仕事をしていたのだ。3年前に「似ている人がいるなあ」と思っていただけで声はかけられず、SNSでやはりその人だと確認。2年前は別の部署での仕事だったようで……。昨年は、また榛名湖の係に戻ってきたようだが、会うことはできなかった。今年、下山待機場所の誘導をやっていたのを確認。思い切って声をかけました。覚えていてくださったようで、非常に嬉しかったです。業務中と言うことで、邪魔してはならじとちょっとだけの話だったが、色々な繋がりがあることが分かり非常に興奮状態でした。
榛名の下山は、住民の方々も、スタッフの方々も非常に盛り上げてくれる。とても気持ちのいい下山だ。
今年の山登りのスタート、とても気持ちが良かった。さ、ちょっと日々の練習も頑張んなくちゃ!!
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