子どもたちの書き初めは毎年大変です。
万が一墨をこぼしたとき対策の新聞紙。
3人分の場所の確保。
気持ちの維持。
実施後の後片付け。
さあ、今年は中学生が一人入り、「行書」が入ってきました。
楷書だって教えられませんが、行書なんて全く指導出来ません。
でも、まあ、お手本を見ながら、上手に書いていましたよ。
あとの二人も、「上手だねえ」「うまくなったじゃん」「ここのところよく出来たねえ」とだましだまし気持ちを盛り上げながら、何とか規定の枚数を書くことができました。
墨で汚されることもなく、喧嘩もなく、気持ちも何とか維持でき、完成しました。
ふ~っ、大変でした。30人を見るよりも疲れますよ。
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