退任式
4月15日(金)この日は県下一斉に学校関係者の退任式が行われました。
4月1日付けの新聞発表をもって正式な公表と言うことで、子どもたちはどの先生とお別れかということが旧年度中には知らされてはいないのです。なので、新年度になってから、先生とのお別れの式をするのです。
このやり方も、都道府県によって様々なようです。旧年度中に発表して旧年度中に退任式をするところもあるようです。
六合への道も2週間ぶりととても久しぶりでした。
前橋では散り始めている桜が、満開~8分咲き~5分咲きと時を遡っていくように戻り、六合ではまだ一つも咲いていませんでした。
今日は絶対に泣かないぞと決めていたし、今までの「またいつでも六合に来られ るよ」という気持ちがあったので、たぶん大丈夫だろうなと思っていました。
しかし、お手紙を読んでくれた6年生のこの涙を見ていたら、今までの分の涙が一気に吹き出てきてしまいました。
挨拶も全てぼろぼろでした。あーあァ……。
低学年のバスを見送る時、こども園で駿越と一緒に遊んでいたお友達が「駿越くんのお父さん、さようなら」なんていうもんだから、また涙が出てきそうになりました。
三年間、お疲れ様でした。
過ぎてみると、早いものですね。
でも、自然豊かな六合の地で育った、この三年間は、お子さん達にもとっても、最高の経験になったことと思います。
また、その機会を、たっぷりと生かし、使ったのが、kuroさんだったと思います。
児童達にとっても、最高の先生だったと思いますが、お父さんとしても、最高だったと、尊敬します。
本当に、お疲れ様でした。
投稿: leoパパ | 2011年4月17日 (日) 23:52
本当にお世話になりました。
この3年間の大きな収穫、それは、いろいろな方々にお会いしたことです。
もちろんleoパパさんともお会いできて、本当によかったと思っています。
六合で出会った方々はお一人お一人がとても濃い繋がりだったような気がします。その場限りのものではなく、一生ものの繋がり……。そんな気がします。
いつまでもいつまでも末永くよろしくお願いします。
そんな意識もあったので、「お別れ」という意識が生まれてこなかったんだと思います。
本当にありがとうございました。
投稿: Kuro | 2011年4月18日 (月) 04:30