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2010年8月 8日 (日)

山古志村

Cimg4262 Cimg4266  今日は新潟県の山古志村(旧)&川口町(旧)に行ってきました。

山古志村は中越地震を扱った映画「マリと小犬の物語」を見たので、そこに行きたくなったのです。爪痕の様子を残していこうと、至るところに看板がありました。完全に復興していたようですが、いくつか傾いた家が残っていました。

今は山古志村という名前の村は消滅してしまいました。六合村のように合併したのです。ちょっと淋しいですね。

Cimg4268川口町は中越地震の時に群馬県から復興支援のためのボランティアバスが出たのですが、それに同行し、トイレ掃除のボランティアをしてきました。ここも完全に復興していましたが、残念ながら、ここも町村合併のために町が消滅していました。六合村と同じ今年の3月でした。

コメント

kuroさん、おはようございます。
震災から、もう6,7年になりますか?
もう、すっかり復興してきたでしょうか?
当時、自分は、ボランティア休暇があると知り、川口町の復興支援に行きました。
全壊、半壊の家々が立ち並んでいる光景に、愕然としたことを思い出します。
親戚や知り合いを亡くした方も少なくないと思いますが、幸せな生活を取り戻して欲しいと願っています。

復興支援は、同じボランティアバスでしょうか??もしかして、個人的に出かけていったのですか??
いい経験をしましたよ。

少しずつですが、震災の傷跡も癒えつつありますね。
ただ、そこに暮らす方たちの心の中の傷は、なかなか消えることはないでしょう。

震災直後、自分は休暇を取って、一人飛び込みで参加しました。
行ってみないと分からない、多くのことを学びました。
今となっては、とても貴重な経験です。

leoパパさんはお一人での参加だったのですね。キャンピングカーで、寝泊まりをして、何日も何日も支援していらっしゃった方もいらっしゃいました。
ボランティアバスの中にバルーンアートやパフォーマンスで子どもたちを元気づけようと参加しようとしていた方もいらっしゃいました。どんなボランティアでもできるのですね。
ボランティアの皆さんのすごいパワーを感じました。

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