村がなくなる日
いいえ、正確に言うと、閉村式のあとのアトラクションを見に行ってきましたというのが正しいかも。
式典は、最後の村旗の降納の場面だけを見ました。やはり、村のシンボルとも言える旗が降ろされるのを見ると、とうとうこれで終わりなのか……という気持ちになってしまいました。
子どもたちは、その光景をどうに思ってみていたのでしょうか。
アトラクションは、六合村に魅了されたオペラ歌手の角田和弘さんが、その門下生と共に歌を披露して下さいました。
国民文化祭に演じた「みづち」を縮小して、脚本家の丹治富美子さんの語りを入れながら……。ちょっと難しかったですが、閉村式にふさわしい内容でした。事前に「みづち」を勉強しておけば良かったァ!!
kuroさん、閉村式ではお世話になりました。
村の生活自体が無くなるわけではないのですが、やっぱりさびしいですね。
村名は無くなりますが、子どもたちにが、この六合の郷をずっと愛してくれることを願っています。
投稿: leoパパ | 2010年3月27日 (土) 01:14
村が無くなると、六合村の人口の変動がはっきりと分からなくなります。でも、新生六合地区の人口は、これを機会に増えていくことを期待しようと思います。
投稿: Kuro | 2010年3月27日 (土) 21:36