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2016年9月26日 (月)

赤城山ヒルクライム

いやー2年ぶり!!!

去年のヒルクライムは運動会延期のために断念。超悔しかったですよ。

今年も雨??なんて予報があったから、2年連続で、参加費ゴミ箱に捨てるの??なんてずっと心配していました。

 

 

練習は??      うーんそんなに満足とは言えないけど‥‥。もちろん、今年も上までの練習は一度もせず。いつも箕輪の駐車場まででした。

 

 

 

9月25日(日)5:35頃家を出る。辺りはもうすっかり明るく、電気なんか全く必要ありませんでした。若四の皆さんは、山車を借りに出発しているのかなあ??

赤城県道に入ると選手の皆さんの列がずっと続いていました。

久しぶりに味わうこの気持ち。いいもんですねえ……。

すぐに荷物を預け、待機場所へ。グループとしては、まあまあ前の方に停めることができました。申告タイムをほんの少しさばを読んでおいたので、このグループは、自分のレベルよりほんのちょっとだけ速いグループ。しかも、これだけ前の方にいれば、自然と引っ張り上げてくれるんじゃないかと、期待していたのです。

暇な時間を費やすために、Bluetoothのイヤホンを持参。待機場所の近くに腰を下ろし、音楽を聴いていました。これって時間もてあますことなく、いいかも。

 

 

 

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さあ、いよいよこのグループの出発時間。いいなあこの感じ。たまらない。アドレナリンバシバシ!!!!

よーい、バーン!!一斉にスタート。沿道の応援も久しぶり!!!

結構いいスタートでした。自分よりも速いであろうグループではあったけど、その中でもズンズン前へ前へと出て行くことができました。もちろん、ここで体力を使い果たしてしまうことはダメだと言うことは知ってはいましたが……。でも、マラソンでもそうですが、自分のペースは、最初突っ走りなのです。

旧料金所のところまでは本当に調子がよかったです。

でも、さすがに、その先は、キツい!!!

それでも、やっぱり、皆さんと一緒に走るのはいいですよ。みんなに引っ張られているって感じ。

あの人についていくぞ!!!!と、目標が持てるし、うわーあの人に抜かされた!!と奮起するし……。

箕輪の駐車場まで、そんなこんなで登ってきました。今回も休憩なしで挑みます。

この先に行くのは、これで3回目。カーブはたくさんあるけど、箕輪の駐車場前の坂とはいささか違い、ちょっとは楽のような気がするのです。

サイクルコンピュータを見るとなかなかのペース。初めての2時間切り達成するか??そんな期待も込めて、ひた走りました。

最後の500mも沿道の応援にも押され、必死に漕いでいきました。

今まで、自転車にのっていて、こんな疲労感はなかったのですが、ここで初めての疲労困憊を経験してしまいました。

よく頑張りました。

下山後記録賞を受け取りに行くと、2時間4分!!!あーダメだったかあ。

でも、超気持ちいい!!!   でした。

お天気の神様、ありがとうございました。

2016年9月17日 (土)

NHKのど自慢

長い間、抽選で外れていたNHKのど自慢ですが、今回、初めて、予選会出場のチケットをいただきました。やったー!!!

もっともっと練習したかったのですが、残念ながら、カラオケは一度行っただけ。

その時に録音した曲をCDに焼き、車で移動の時には練習をしていました。

まあまあ、声は出るようになったかな。

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さあ、今日は予選会本番。みんな歌好きの人がたくさん集まっていました。

オレはそんな中の一人なんだと考えていたら、それほど緊張はしていないような気がしました。

しかし、いざ、自分の番が近づいてきたら、のどがカラカラ、声がうまく出るかなあと考えてきたら、急に緊張してきてしまいました。

出だしのところを間違えたりうまくビブラートがつかなかったりと最悪でした。

でも、大きなホールで歌うの、久しぶりだったので、めっちゃ気持ちよかったです。

 

おまけに審査の時間の時間つぶしにと、カラオケ大会なんてのやったのです。

指定の曲を歌いたい人は出てきてね。と言うものだったのですが、希望者がたくさんいたら、じゃんけんで‥‥。と言うことでした。ダメ元でと手を挙げましたが、じゃんけんで勝つことができました。

と言うことで、『なごり雪』歌ってしまいました。

 

 

 

 

審査の結果は‥‥。

 

 

 

 

残念ながら合格できませんでした。

でも、めっちゃ面白かったです。

また次回も挑戦していきますぞ!!!

2016年9月10日 (土)

御巣鷹山 慰霊登山

ずっっっっっっっっと行きたかった、御巣鷹山の慰霊登山に出かけてきました。

朝、5時10分頃、家を出ました。登山口に着いたのは7時20分頃。2時間くらいで到着。

確かに遠い所でした。山の中のさらに奥でした。

登山客は、もうこの時期なので、登山開始時には、他に2台しかありませんでした。

初めての登山なので、ちょっと寂しい気もしましたが、登山道がしっかり整備されていて、寂しさは微塵も感じられませんでした。

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ほんの30分ほどで、昇魂の碑に到着しました。坂道は結構キツい上り坂でしたが、距離は、とても短かったです。

遺族の方が、いつでも登山ができるようにと、ここまで整備したのでしょうね。

車でたくさんのトンネルをくぐって行きましたが、事故当時は、このトンネルの道全てが歩きだったのだろうなと思うと、本当に過酷な道だったのだろうと感じました。

至る所に、故人の碑が建てられていました。本当に広範囲にわたって、投げ出されていたのだなあと考えると、事故の大きさを実感しました。

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昇魂の碑の周りは、木が生え、きれいに整備されていましたが、まだ、大きな木の焼けただれた跡は未だにあの日のままでした。

30年前のあの日の記憶が鮮明に蘇ってきました。

悲惨な事故の記憶、いつまでも忘れてはいけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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慰霊の園にも寄りました。

当時の映像などを見ることができました。

ご冥福をお祈りします。