楽しかった京都・奈良旅行。なるべく無駄なお金は使わないでと切り詰めて旅をしていたのに‥‥。
最後の最後に恐ろしい出費が‥‥！！
高崎駅の駐車場はどこもが一日の限度額を決めてあります。
ここもそうだろうと勝手に思い込んでしまったのが間違いでした。
「駐車料金は６１００円」‥‥しばらくは目を疑いました。何かの間違いだと思いました。
車を止めたのは早朝の空いている時間帯だったので、一番止めやすいところ、一番出やすいところでした。そこは、お買い物客専用のエリアだったのです。一日の限度額を設定していない、単純に一時間１００円のエリアだったのです。つまり、６１時間分まるまるとられてしまったと言うことでした。
あーあ、一人１０００円分の食事ができたのに！！
生八つ橋６箱も買えたのに！！
残念！！！！！！！
京都奈良旅行最終日。
ちょっと早めに起きたので、近くの春日大社まで参拝に行くことにしました。
女性軍団はまだすやすや寝ている状態だったようなので、男子部屋だけ声をかけて出発。
しかし、途中でメールが入り、「私たちも行く！！」と‥‥。予定外の参拝を楽しむことができました。
朝食は毎回コンビニという予定でしたが、「荷物をロッカーに入れて」と駅まで行ったところ、朝からやっているモスバーガーを発見！！久しぶりのモスを味わうことができました。
今日の目的地は東大寺。
ここでは、しかに会うことも楽しみにしていました。
娘は鹿せんべいを買うという。
しかし、鹿せんべいを買った人は必ずその恐怖におびえ、鹿せんべいを投げ出してしまうのがパターン。その忠告も聞かずに鹿せんべいを購入。
例に漏れず、娘は鹿の集団に襲われ、あわや同じパターン化と思いきや、そこをうまく逃げまくり、うまい具合に一枚ずつ時間を稼ぎながら与えることができていたのです。
それを見た末娘は、自分でも鹿せんべいを買うと言い出したのです。しかし、これが事件の始まり。
集団の鹿が末娘を襲い、恐怖に逃げ惑う娘を助け出そうと父が出動。しかし、鹿軍団は、容赦なく父をも襲うのです。洋服までも食われそうになり、挙げ句の果てに、バッグの中に入っていた奈良の詳細地図までも食われてしまいました。結局は残りのせんべいを全部ばらまき１５０円分の鹿せんべいが一瞬にしてパーになってしまいました。
それから後、娘はずーっと恐怖心から「おんぶ！！」でした。
やっとたどり着いた大仏殿。
高校の修学旅行の時、大仏殿は大改修中で、その姿を見ることができなかったのですが、結婚後すぐに二人きりで行った京都奈良旅行で、初めて大仏殿を目にしたとき、その大きさに感動したときのことを思い出しました。
やっぱりその巨大さ、荘厳さは感動的でした。
東京スカイツリーは確かに高い。でも、これだけ科学も技術も進歩している世の中ですからねえ。
こんなにでかい大仏、これだけでかい建物を、その時代に作ってしまうなんて‥‥。何度みても先人の力の強さを感じてしまいます。
大仏殿の中では、しばし鹿の恐怖から逃れてはいましたが、帰り道はやはりその恐怖を思い出してしまいました。またまた「おんぶ！！」でしたが、長女がうまく気持ちを切り替えさせ、鹿をなでることまでもできるようになりました。長女のその力、なかなかすごいと思いました。
たったの三日間の旅行でしたが、またまた充実していた旅行でした。楽しい旅をありがとう！！
第２日目。
近くの西本願寺が朝早くから入れるというので、早朝の参拝に行くことにしました。
予想だにしていなかった大きな建物に、感動を覚えました。
その帰り、コンビニで朝食を調達して、宿で食べました。
この日、近くの修学旅行の定番二条城に行く予定だったのですが、ちょっと歩いてはいけないだろう、荷物はどうする？？と予定を変更。二条城は泣く泣く断念。
次の目的地は清水寺。ここではお寺を見ることももちろん目的ではありますが、それ以上に「試食」をするぞ！！と家族全員やる気満々でした。
おかげで、昼食は「入らないかも」と先に延ばすことにしました。
そこから一気に奈良まで電車の旅。一緒の席に大阪の子ども（末娘と同い年）が乗ってきたのです。その子は近畿圏でやっているJRポケモンスタンプラリーに参加しているとかで、奈良のスタンプを押しに行くとのことでした。その子との会話がなかなか楽しかったです。こんなところで、”大阪”を味わえるとは‥‥。
宿に入ると早速夕食兼昼食をいただこうと、調べておいたカレーの店に行こうとしたのですが、宿のおじさんが、「そこは、早くに閉めてしまいますよ」と言うことなので断念。
しかし、宿のおじさんが猿沢の池の近くまで車で送っていってくれるというので、お言葉に甘えて、連れて行っていただきました。ここでも、できれば地元らしい食べ物をと思い、小さな大衆食堂へ。
その後、奈良の大文字焼きをするというので、人混みの中歩いて行きました。初めて目にする大文字焼き。感動しました。本場京都では無かったけど、関西のお盆行事を味わうことができました。
京都駅で荷物をロッカーに‥‥と思っていたのですが、残念ながら、大きなロッカーはすでにどこも空いておらず、仕方なく宿まで歩いて行きそこで荷物を置いていただくことにした。
地図上ではわずかな距離でも、歩いてみたら結構な距離だった。
しかも皆さんが口々に仰っていたように「酷暑の京都」ということで、結構厳しいものがあった。
とは言っても、こっちょとら上州人よ。ちょっとやそっとの暑さにゃ負けませんよ。
荷物を整えて支度をして、いざ、京都観光に出発！！
せっかくの京都だから、色々なところに行きたかったけど、今回はとにかく修学旅行の下見と言うことで、修学旅行には定番のところしか予定に入っていません。
まずはここ。
いやー何度みてもきれいです。
お昼ご飯は
こんなところに入ってみました。
「衣笠丼」が目に入りましたが、訳あって断念。親子丼を頼んで末娘と分け合いました。
次も定番コース。
どっちが好き？？とよく聞かれると思いますが、私はやはりこっちの方がいいですね。
夕飯は事前に調べておいて。近くの定食屋さん。地元の人しか来ないような小さなお店でしたが。それだから余計に楽しませていただきました。
お預けになっていた「衣笠丼」も食べることができました。
今年はどこに行くの？？と皆さんに聞かれて、京都・奈良です。と答えると、決まって、「え～？？！！夏の京都は暑いですよ！！」と返ってくる。
でも、長男が中学生になり、部活部活の毎日で、本当にお盆の時期にしか休みが取れないことが判明し、そう長い間の休みは取れないだろうと近場の選択をすることとなりました。
さあ、どこにする？？そう考え始めたが、「是非とも、修学旅行に行く前に京都奈良に行っておきたいね。」と話がまとまり、この暑い時期に京都奈良に行くことを決断したのです。
朝、５時半に家を出て、高崎へ。最近の旅行では決まって、高崎に車をおいて新幹線で‥‥というパターンが多い。一度、本庄早稲田からだと、駐車代が無料だからと使ったことがあったが、残念ながら「駐車代無料」というのは、かなり前に無くなっていたということだった。
駅のコンビニで朝食を調達。新幹線の中でいただきました。
学生の時、もちろん鈍行で静岡に行くと片道６時間ほどかかっていたのに、今は、京都まで駅～駅で３時間ちょいで着いちゃうってんだから驚きだ。あっという間の京都でした。
ＮＨＫ全国学校音楽音楽コンクールがありました。
今年は前橋市民文化会館での開催でしたが、席の数が少なかったのか、参加児童数が多かったのか、保護者席がほとんどありませんでした。先着順に200枚ほどの整理券を配り、それで終了。早めに行ったのですが、残念ながら確
保できませんでした。
小ホールにて、生中継の画像を見ましたが、画像のみでは、やはり味気ないものでした。臨場感も伝わってきません。音も、同じく響き渡りません。小ホールでは観客の緊張感もなく、ちょっと、マナーに欠ける人もちらほらと‥‥。
結果発表までいましたが、残念ながら入賞ならず。
でも、年々上手にはなってきていると思います。来年はぜひとも！！！がんばろうね。
ザスパ草津の試合。今日の相手は松本山雅。
今日は、松本山雅にいた松田選手の命日だそうだ。
そんな日でもあったのでか、正田醤油スタジアムは超満員。今まで何度か行った試合の中で、一番の観客動員数だったような気がする。松本山雅サイドの応援席は早くも満席完売とのこと。ザスパ応援席にも緑色のユニフォームを着たサポーターが何人も入っていました。
ザスパ草津の最下位脱出がかかっている大事な試合。
とはいうものの、３点差で勝たなければ最下位残留となると言うから、非常に厳しい試合になると言うことだ。
でも、前回はちょっと、見ていても、こ
こぞと言うところで、シュートが決まらないと言ういらだたしさはあったが、今回は見ていても、ちょっとちょうしいいかもと言う試合展開だった。
やはり好調だったようで、本当に調子の良いゴールを決めてくれ、気持ちの良い勝利をいただきました。
サポーターも、みんな大盛り上がり。
絶対にＪ２にとどまって欲しいよね。あと一息。がんばって！！！。
子どもも、大人も、ずっとずーっと楽しみにしていた納涼祭が開催されました。
今回は、焼きそばも、焼き鳥も新しい会員さんが中心になって仕事をしてくれていたので、ご老体は、ただお酒を飲んで、その様子を見守っていただけ‥‥（飲んだくれていただけという噂もありますが）。
いやー。楽しいひとときでした。
納涼祭の準備が終わる頃、子ども達が興奮気味に飛んできて、大ニュースを告げる。
何事かと聞いても、教えてはくれない。
家に帰ってみると、何と、飼っていたヤゴが、朝に羽化していたという。
その瞬間は見ることができなかったようだが、抜け殻のそばに止まって、ゆっくりと羽を休めていたのです。
チョウチョの時も感動しますが、トンボも本当に不思議！！。
目玉だって、しっぽだって、ヤゴのときとは全く違うのですから。
早速、子ども達は夏休みの絵をこの様子を描くことに決定。
