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中之条で「校務支援システム」の説明会がありました。
群馬県として、「標準」のソフトを決め、各市町村で同じものを入れていきましょう、ということだそうです。そうすれば、どこに異動になっても、同じソフトとして使えるというのです。
そうなれば、便利です。でも、小さな町村では、導入が難しいと思います。いっそのこと、県で導入を大々的にサポートしていけばいいのに……。
ちょっとだけ早く終わったので、川原湯温泉 聖天様の露天風呂に寄り道です。
前回は8月でしたから、まだまだ明るかったのですが、今回はもうすっかり日は落ちて、暗がりの中での入浴です。それでも、先客が2名いました。そのうちの一人は偶然前回もいらっしゃった方でした。
家族全員で移動できるようにと買ったNOAHが車検です。この車も7年間乗ることになるのですね。ずいぶんとお世話になっています。
車検は父の時代からお世話になっているところでお願いしようと思っていたのですが、六合にいると、やはり、そんなに長い間車を預けるわけにもいかず、地元の車屋さんにお願いすることにしました。
車検のお金を支払いに行きました。するとそこでは近所のかたが集まって、井戸端会議。真ん中のストーブの上で何やら肉料理。「食べてきない」というのでちょっといただきました。なんとそれはイノシシの肉。初めてだよなァ。思っていたような臭みはなく、おいしくいただきました。
こりゃ、酒でも飲みながらやりたいですねえ。
思わぬ収穫に、思わず投稿!!ごちそうさまでした。
いずれも、重たいほどに柿の実がなっています。
いずれも、かなりの巨木です。
でも、なぜか、全く収穫しないのです。なぜでしょう。
聞いてみると、六合村の柿は、みんな渋柿なんだそうです。
では、なぜ、六合村の柿が渋柿なのに、こんなにもたくさんの柿があるの??
昔は、それでも、干し柿にでもしたのでしょうか。
こんなにも巨木なので、、相当昔に植えられたものでしょう。昔は、それでも、おいしい柿が採れたのでしょうか??
渋柿ですから、サルも寄っては来ません。
でも、完熟に熟れた頃、サルが登って食べている姿を目にしました。
小春日和の青空の中、このたわわに実った柿の大木がやけに絵になるのです。
こども園の子育て支援員に登録したのに何もやってない。せめて読み聞かせくらいでもできないかなあと、今日おじゃましました。小学生の前だと手慣れたもん(?)だけど、こんな小さなこども達の前でなんて初めてです。緊張!
でも楽しかった。クセになりそう。