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2008年10月30日 (木)

-1℃

朝、寒かった~。車のフロントガラスに霜が降りて凍っていました。仕事に行く途中、前方に見える山は完全に雪景色。見事な真冬でした。今日の天気状況を見てみたら、やっぱり六合村の朝の気温は-1℃。そろそろ、水道凍結防止のヒーターを入れなくちゃいけないね。

2008年10月29日 (水)

小春日和の県民の日

10月28日は群馬県民の日。と言っても、休みなのは学校だけ。もちろん他の会社は休みになるはずがない。官公庁だっていつも通り。誠に申し訳ないが、今日一日子どもたちとゆっくりとした時を過ごすことにしました。もちろん、きちんと年休をいただきましたから、堂々と休むことができるわけではあります。

朝は予報通りものすごく冷え込み、4℃くらいになっていたようです。この秋一番の冷え込みだと思います。でも、日が昇ると、ブルーシートのような濃い青い空が広がり、暖かい日差しがぽかぽかとしていたのです。「みんなでお散歩に行こう……。」ということになり、ベビーカーを出して、6人で外に出ました。なんとまあ暖かいのか……。これが小春日和ってもの??(正式にはCimg0740もう少しだけ冬に入ったころの言葉のようですが)

テクテク歩いて、赤岩重要伝統建造物保存地域まで行って来ました。ほんの一時間という予定だったのですが、この陽気に誘われて、同じようにお散歩に出てきた村の人たちとそこら中で挨拶をして、話しをして、ゆっくりゆっくり二時間の暖かいお散歩を満喫してきました。ホントに心落ち着くなあ。

県民の日ということで、村内の日帰り温泉が半額になるというので、子どもたち三人を連れて、応徳温泉くつろぎの湯に行ってきました。赤岩温泉の方が近いのですが、応徳温泉の方がちょっと硫黄のにおいがして、温泉ぽいのでこっちを選んでしまいました。子どもたちもなぜかこっちがいいというのです。「どうして」と聞いてみたら、「温泉のにおいがするから」というのです。子どもでも、温泉のいいにおいってわかるのかなあ??(残念ながら、海朱はまだ、もう一人の手がないと温泉には行けないようです。ということで、妻はお留守番でした。ごめんね。)

2008年10月27日 (月)

朝晩雨

前橋の天気予報は一日中晴れ。でも六合村の天気予報は、朝と晩に雨マーク。これって、正に冬の典型的な天気?平野部は快晴なのに「北部山間部は雪がちらつくでしょう」ということなのかなあ。確かに、明日の朝の予想気温は、「2℃」。相当冬ですねえ。

2008年10月26日 (日)

六合村 歩け歩け大会

Cimg0701 秋空のもと、紅葉真っ盛りの中、六合村の歩け歩け大会に参加してきCimg0700ました。 村内外から、参加者は50人近くいたかなあ(御免なさい、数えていないので、全くの適当です)。保健センター(赤岩温泉)を出発し暮坂陶芸研修センターへ、きれいな紅葉を眺めながらテクテク歩いていきました。2年生の子は小学生軍団に混ざってどんどん先に行ってしまいました。年少の子はお友だちが参加していたので、ずCimg0704 ーっと手をつないで楽しそうに歩いていきました。チュンは最期の方の集団の中で、がんばって歩いていきました(何度もだましだまし、勇気づけ元気づけしないと、挫折しそうでした)。Cimg0718_2

今回は総計13kmを歩き通しました。最後に赤岩の重伝建保存地区の案 内を していただきました。抽選会で、最高賞のゆうまちゃんの巨大ぬいぐるみをいただきました。

2008年10月21日 (火)

カマキリの産卵

カメムシ対策として、子どもが捕ってきたカマキリをカメムシが大量に発生しているところに放しておきました。早速カメムシを捕まえて食しておりました。でも、焼け石に水。それほどの大量カメムシなのです。

Cimg0688そのカマキリが、何と、卵を産みました。何時間もかけて卵を産み付けていたそうです。それを目にした妻は感動のあまり、動画まで撮影してしまいました(でも、マクロの設定になっていなかったので、ピンぼけ)。しかし、問題点が……。子孫を残すことができたカマキリは残念ながら、子どもたちを残して死んでしまうのです。僅かでも、カメムシを退治してくれていた天敵がいなくなってしまうと、また、ここはカメムシの天下になってしまうのです。早急に新しいカマキリを用意しなければ……。

きりのこ保育園のお友だちが来ました

Cimg0683 秋歌が通っていた保育園の同級生たちが、遠路遙々保育園バスに乗って来てくれました。暮坂陶芸研修センターにて、陶芸体験です。よくまあ、こんな遠くまで出かけてきてくれました。暮坂峠越えで来てくださったようですが、さすがのきりのこ園児たちも、気持ち悪くなって、たくさんの子どもたちが吐いてしまったようでした。「秋歌ちゃんち、遠すぎ!」と口々に言っていたとか。秋歌も混ぜてもらって懐かしい友だちと一緒に陶芸を楽しんできました。(妻からの報告でした)保育園のみなさん、本当にありがとうございました。

2008年10月20日 (月)

秋の至仏登山

六合山岳会の登山に参加させていただきました。今回の山は、尾瀬至仏。子どもたちにとってはきつい山かなあと思ったけど、だめなら途中で引き返してもいいかなと、何とか挑戦してみました。上の2人はおとな達につていい2008101905_2ってしまいました。(おとなの方々も、かなりセーブしてくれていたんだと思います)

駿越も遅いながらも、話しをしながら、景色を見ながら、遊びながら、頂上を目指していき まし た。すれ違う人に大きな声で、「こんにちは」とさけぶと、決まって、「こんな小さい子が?」「いくつ?」「がんばってるねえ」と声をかけられ、エネルギーを保っていました。だましだまし登っていきましたが、さすがに頂上付近は大きな岩がたくさんあって、疲れている駿越にと2008101910っては大きな壁だったようです。帰りのバスの時間も気になっていましたから、所々駿越を抱えて岩を登りましたが、これでは自分もばててしまうだろうと思いました。途中で引き返そうかとも思ったけど、家族全員分のお昼ご飯を背負っていたから、このまま引き返すわけにはいかないだろうと、とにかくがんばらせたのです。頂上まであとわずかというところで、頂上に到着した航舜たちを見つけました。「おーい」と手を振り、ここで断念することを告げました。園長先生とともに、ここまで戻ってきてもらって、ここでお昼を広げました。上の二人は見事至仏山登頂に成功したのでした。駿越だって、この歳にしてここまで来られたのは立派でした。

朝、ウンチをしてこなかった下二人は、下山途中で「ウンチ」。ここは天下の尾瀬国立公園。こんな所でウンチをしては自然破壊につながってしまうと、我慢させてはみたけれど、我慢しきれるはずはなく、かといって、隠れるような場所もなく、しかたなく、登山道のすぐ近くでさせてしまいました。(御免なさい)

下山も上二人はおとな達と一緒にどんどん行ってしまいましたが、帰りのバスが4時半までということで、そんなにゆっくりしているわけにもいかず、所々、駿越を抱え、超特急で山を下りたのでした。

6時間(??)の山道を歩いた子どもたちは、さすがに帰りの車の中でバタンキューかと思いきや、興奮状態がずっと維持されて、しばらくは3人ともおしゃべりをしていました。でも、さすがに駿越だけは、相当つかれたのでしょう、いつの間にか寝てしまいました。上2人は六合の家到着まで、ずっと興奮状態。何が楽しいのか、起きて話しをして、終始笑いこけていました。

ここのところお山に登っていなかったので、本当に久しぶりの山でした。しかも、こんなにすごい山。六合山岳会のみなさんに感謝しなくちゃいけませんね。ありがとうございました。

2008年10月17日 (金)

カメムシ

この時期カメムシが大量に家の中に入って来る。前橋にもカメムシはいたけど、これほど大量ではなかった。寒いから沢山いるの?でもカメムシは確かに温かい家の中を目指して侵入してくる。だったら温かい前橋に住んでいるほうがいいのに。そんなに都会を嫌う虫でもなさそうなのに。毎日毎日何十匹のカメムシを退治している妻はホトホト困っている。
冬の間家のどこかに固まって隠れていると思うとゾッとする。

2008年10月14日 (火)

暮坂陶芸研修線ターにて陶芸

暮坂陶芸研修センターに出かけていって、楽しみにしていた陶芸をしてきました。私は、マグカップを作りました。航舜はご飯茶碗(?)を、秋歌・駿越はサラダ皿(?)を、妻は湯飲みを作りました。やっぱり土いじりって心が落ち着きますよね。陶芸終了後は、庭の一角をお借りして、バーベキューをやらせていただいてしまいました。素晴らしい天気の中草津白根を望みながらゆっくりと時が過ぎていきました。たくさんのお客さんが来て、いろいろな話しをしてくれました。とても楽しかったです。

2008年10月11日 (土)

若宮祭

Image0141 前橋祭にあわせて若宮祭も開催される。夜は若宮一〜四丁目が揃って練り歩く。こども達も頑張ったね。